
金曜日に、豊橋商工会議所にて「親しき隣国・台湾の魅力 現地在地作家が語る日本と台湾」のセミナーに参加してきました。
講師は、台湾で20年間台湾駐在の片倉佳史さん。台湾のことが好きな日本人の中では、結構有名人らしいです。

今回は主に台湾国民の特徴、物事、歴史などの当たり前の内容でしたが、ところどころ台湾人の私でも、改めて気づくことが出来ました。
もちろん、台湾向けのインバウンドのお話も触れられました。
みなさんご存知かもしれませが、台湾人口は約2300万人ですが、2016年間の訪日台湾人数はなんと約410万人もいます。要は台湾人6人中、1人の割合で日本に行ったことがあるということです。しかも、リピーター数が多いです。もちろん、日本で日本食を食べてみたいとの理由がありますが、リピーターになる大きい要因は、「学ぶこと」だということでした。私もに同感です。
歴史的な絆、ドラマやアニメなどの色々な日本文化の浸透の影響で、自分が興味を持っている日本のことを見に行きたい、感じたいというモチベーションがあがるのではないかと思いますね。
そして、台湾のことを知ろうとする方、台湾へ旅行しに行きたい方にとって、とても有意義な時間だったのではないかと思いました。
最後、お友達と一緒に片倉さんが書いた台湾日帰り旅行の本を買ってサインしていただきました(*´꒳`*)

十数年前 台湾に単身赴任した時片倉さんの「台湾指差し・・・」と言う様な本を買いました(今でも時々読む事があるね)本人を見る事は初めて
華語は発音が難しい事を記憶しております・・・よく喋れるね
仕事も遊びも楽しんでよ。 バイバイ 再見
そうでしたね!周りのお友達たちがみんな片倉さんのことを知ってて、自分だけ知らなかったです(汗)講演を聞けて良かったです♪
今回買った本は、地元で良く食べていたお店を紹介されて、とても嬉しいです〜(*´꒳`*)
仕事も遊びも頑張ります!
ブログを読んでいただいて本当にありがとうございます