先週の日曜日、外国人にとってはとても大事な日でした。
なぜなら、年2回しか行われない「日本語能力試験(JLPT)」があったからです。
自分はおかけさまで、日本語能力試験(JLPT)のN1無事に取れていますが、当時受験のことや気持ちはまだ鮮明です。
試験を受けたみなさんは、うがるといいですね。
外国人向けの日本語に関する試験の中は、日本語能力試験(JLPT)以外、日本留学試験(EJU)もあります。
あとは、もう一つの試験があります。
それは、BJTでございます。
BJTは、ビジネス日本語能力テストという試験です。
ビジネスで、日本語を理解し、運用していく力「ビジネス・コミュニケーション能力」を測ることです。
0~800点の採点で、J1+~J5の6段階のレベルで評価されるそうです。
BJT400点以上は、エコール日本語能力試験2級以上(N2)(=留学)らしいです。
ビジネスのさまざまな場面をテーマとした試験なので、多少役に立てそうです。
日本で就職したい、母国で日系企業で勤めたい場合は、受けると良いかもしれませんね。
海外にも受けますが、主にアジアだけです。
本屋に行って、テキストを探して、受けてみようかな。
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